公益研では、NPO、NGO、ボランティア、社会活動等の公益活動分野の発展に資するため、公益活動分野に資する人材の第三者評価及び公益活動の促進を図ることを目的として、各種活動修了書又は証明書の発行、並びに表彰事業を行っております。
また、公益研の外局として公益保安局(以下「当局」とする)を設置し、これからの時代に益々重要となる公益活動分野の推進または普及、及び理解の普及を図り、これらに寄与する人材の育成し、公益活動分野での専門的な事業や活動を行う際に必要な知識や技術を実践的見地から身に着けていることを証明する称号を認定し、認定した者が、これからの公益活動分野において、その専門的見地をもって寄与するものであることを評価し、認証を行っております。
実施プログラム又はプロジェクト
・大村公園クリーンプロジェクト
認定称号
1,三等公益衛士©
2,二等公益衛士©
3,一等公衛士(公益衛士)©
※一等公衛士は、一等を省略して表記することができます。
4,公益監©
公益活動の推進または普及の意義をもって、これらの活動に対する専門的見地をもった人材の育成を行うことを目的とし、併せて、その人材の能力、および資質の社会的な第三者からの可視化を行うことにより、これら公益に寄与する人材の認証を目的とします。
評価基準は、原則として以下に定める基準を元に評価対象の基礎的資質等を考慮し総合評価するものとする。
・自主意思の測定(10点)
・目的・目標意思(15点)
・実施・体制・姿勢(5点)
・ディテールの測定(5点)
・活動のアウトカムの測定(5点)
・社会活動の理解度の測定(10点)
・参加事業の貢献度の測定(5点)
・参加事業の理解度の測定(5点)
・他、社会の貢献度の測定(15点)
・認定時レポートの内容(25点)
※ディテール(内容、詳細)、アウトカム(効果)
・評価基準を準用したうえで、評価対象の資質等を総合的に審査し、社会的認証を実施するのが妥当とするとき。
・評価対象から、認証の申し出の旨があったとき。但し、当研が実施する事業の参加者の推薦が必要です。
評価実施に際し、当局から評価対象に対して推挽状及び認定時レポート用紙を交付する。推挽状及び認定時レポートを受け取った評価対象が認定を希望する場合は、評価対象は当局に対して認定時レポートを提出する。
評価時期、評価基準、評価実施に定める事項を履行した段階で、評価対象に対して適格な資格を付与する。尚、原則として初級から段階的に認定するものとします。
※認定証書を交付します。
現在、整備中